宅地建物取引主任者資格試験に合格し、試験を実施した都道府県知事に登録手続きを行い、かつ宅地建物取引主任者証の交付を受けた者が「宅地建物取引主任者」。
宅地建物取引主任者の主な業務には、重要事項の説明、重要事項説明書への記名押印、そして契約書への記名押印の3つがある。
また、宅地建物取引業者は、事務所ごとに従事者5人に対して1人以上の割合で、専任の宅地建物取引主任者を置くことが義務付けられている。
仲介手数料(ちゅうかいてすうりょう)
宅建業法でいう媒介報酬の一般的な呼び方。媒介(仲介)を依頼され、契約を成立させた際に受け取る報酬のこと。
賃貸借(ちんたいしゃく)
相対する当事者間で貸借の契約をすること。借主は、貸主に賃料を支払う義務がある有償契約になる。
建物所有を目的とする土地の賃貸借では、長期の契約期間を必要とするので、存続期間を30年以上と定めた。
また、借地借家法は、借地上の建物の保存登記をすれば借地権を、建物の引渡しがあれば、借家権を第三者に対抗することができるものとした。
坪 〈つぼ〉
土地や建物の面積の単位。1坪は約3.30579平方メートル。ちなみに坪単価とは、土地やマンションの相場を比較する時に、販売価格を土地面積または専有面積で割ったものを、3.3平方メートル=1坪当たりで表した数値。
テナント 〈てなんと〉
英語で借家人、借地人などの賃借人のこと。日本では一般的に店舗・事務所など、一区画の賃借人のことをいう。
徒歩所要時間の表示方法(とほしょようじかんのひょうじほうこう)
「徒歩所要時間の表示」とは、宅地や建物を分譲する際に不動産広告などに表示される当該物件から交通機関や教育機関までの所要時間の表示のことです。この徒歩所要時間の算出にあたっては、不動産の表示に関する公正競争規約により定められており、「80m=1分」として算出し、1分未満については1分に切り上げることとしている。なお、この所要時間には、信号待ち時間などは含まれない
。
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